9月18日
コミわか福祉部会と若槻ホームさんが連携して
「介護の集い」が開催されました。
今回は「若年性痴ほう症」と診断された方の仕事や生活にかかわるお話をお聞きしました。
支援コーディネーターの方も一緒に、お二人でご講演頂きました。
50名近い多くの方が参加し、心に響くお話をいただいたとのことです。
働きたいという気持ち、その思いを受け止めた職場の体制など、本人だけでなく、周りがどう支援していくかの大切さを学ぶことができました。支援コーディネーターの方は、日ごろから本人と職場をつなぐ役目をされているとのことです。
これからの時代、ますます多様な形で様々な方それぞれの特性を生かした活動の場が必要になり、それ故に分かり合うことの大切さも大きくなっていくことと思います。
今回の講演会に参加されたこれだけ多くの皆さんがいること、これからの時代、これからの若槻を創っていく皆さんなんだと感じました。
今回、私は少ししかお話を伺えませんでしたが、今後、少しでもかかわっていければと思いました。
きっかけを与えていただき、ありがとうございました。
館長 小松 保裕
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