７月２６日（水）午前１０時００分〜１１時３０分、講師は久保田 恵美先生に
依頼し、ハーバリウム作りをしました。
３歳や小学１年生〜６年生まで全学年の児童の親子１８組計４１名が参加しまし
た。
直射日光に長時間当てたままにしておくと、オイルや花材の劣化を早めてしまうた
め、火元の近くや直射日光を避けることや、オイルを入れた際にきれいに見えるた
め、瓶いっぱいに詰めず少し空間を開けることを教えていただきました。
最初に見本や写真を見て、自分が作りたい色のイメージをしてから好きな花を選
び、長いピンセットを使い瓶の中に詰め、ハーバリウム専用オイルを入れ、瓶の上
部に紐を巻きました。
オイルを入れると、ドライフラワーの花色が鮮やかになりきれいに発色し、とて
もきれいでした。
皆さん好きな色の組み合わせでとても素敵な作品が出来上がり、親や祖父母と楽
しい時間を過ごすことができ、良いふれあいの時間になりました。
（若槻公民館 原）
令和5年7月11日（火）午前9時30分から「福ちゃんの料理教室2」を開催しました。
今回のメニューは夏野菜を使って「丸ナスのおやき」「ラタテュイユ「トマトのポンチ」「フルーツ水ようかん」です。
講師からおやきの歴史についての説明の後に、作っているところをよく見て、レシピを確認してから料理を作り始めました。
先にこねておいたおやきの生地で丸ナスを包み込みました。
蒸し器で蒸しあげるとナスの香りが料理教室の中にほんわかと漂いました。
受講生は最初から最後まで一人で料理を作りました。
出来上がった料理は持ち帰っていただきました。
受講生は班同士で助け合いながら和気あいあいと楽しく料理を作っていました。
（若槻公民館 大日方）
7月10日（月）午後13時30分から「フレイル予防講座 ずくとれ」講座を開催しました。
今回の講師は予防医学アドバイザーの笠井尚樹先生です。
ボランティアの滝沢文子さんにご協力をいただきました。
まず「糖代謝」について学びました。わかりやすい解説で栄養について学びました。
つぎに筋トレとストレッチを行いました。大きく足を開いたスクワットや手と足で別々の違う動きをしました。
そして最後には恒例となりました「ずくトレサーキット 」に挑戦しました。
全部で10個のトレーニングを最後までみんなで行いました。優しい講師の誘導にしたがって楽しく体を動かしました。
（若槻公民館 大日方）
令和5年6月7日（水）・28日（水）全2回「三登山講座」と「フレイル予防講座 ボッチャ」を開催しました。
講師は長野県障がい者福祉センター職員の三浦 雄高先生と荻野 洸先生です。
講師から競技ルールの説明を受けた後に、投げ方の練習をしてチーム戦で競技を行いました。
ジャックボールと呼ばれる白いボール（目標球）を投げた後、対戦するチームがそれぞれ赤と青の６個のボールを投げ合い、
ジャックボールに近づけたチームが勝ちです。５チームに分かれて行いました。ジャックボールの近い所にボールが止まると、
チームの隔たりなく拍手や大きな歓声が沸きました。受講生はお互いに励まし合いながら競い合いました。
（若槻公民館 大日方）
