4回目の絵手紙講座を10月3日(火)午前10時00分〜12時00分、
講師は日本絵手紙協会公認講師の三沢 礼子先生で行いました。
半紙に線の練習で半瓦當<はんがとう>(半瓦當とは軒丸瓦の先端の円形
部分を半円形にしたもので、中国の戦国時代から漢代にかけてのものとのこ
と)を書き、言葉を書き添え、ハガキに果物の絵手紙を描きました。
絵の輪郭線は、描き出して太いと思ったら途中で拭いて描くことや、絵手
紙は手紙の部分も大事で、誰にでも読めるような字を書くことを教えていた
だきました。
また、この花が描きたいと思ったら自分で育てると良いそうです。
皆さんシャインマスカットやナガノパープル等色鮮やかで美味しそうな果
物を描かれ、素敵な言葉を書き添えられていました。
(若槻公民館 原)
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