2025年6月17日火曜日

「『自分ノート』は『相続』を『争続』から『想続』に変える力がある!」

6月17

終活講座の3回目が行われました。

今回からは長野県相続成年後見協会の事務局をされている

石橋大輔先生にご講演いただきました。(写真1)

石橋先生も檜山先生同様

「終活とは『自分を見つめ今を楽しむ』ために行う活動」

ということを強調されていました。

だから、元気な今行う

もっというと、誰もが今行ってよい

ということだと感じました。

(私もやってみます)

今回のテーマは「エンディングノートを書こう」ですが、

石橋先生は「エンディングノート」というと

終わりのために行うイメージがあり、しっくりこないので

「自分ノート」つまり自分を見つめるために作るノート

と命名されていました。

 

途中、受講された皆さんは、

石橋先生と、サブアドバイザーとしてご参加いただいた

フィナンシャル・プランニング技能士

(金融に関する幅広い知識と技能を証明する国家資格)

川�千晶先生にアドバイスをいただきながら

実際に「自分ノート」を作成してみました。(写真2)

 

タイトルにも掲げました

「『自分ノート』は『相続』を『争続』から『想続』に変える力がある!」

今回の講座に参加して、石橋先生からいただいたこの言葉に納得し

感銘を受けました。

 

今年度の講座は624日に行われる

第4回「お金のはなし(まとめ)」

で、終わりになりますが、

とても大切な講座だと思いますので、

是非来年度も開設できたらと思います。

まだ参加されていない方も、

今回参加された方も、

ご参加くださいね。

 

館長 小松 保裕

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