6月17日
終活講座の3回目が行われました。
今回からは長野県相続成年後見協会の事務局をされている
石橋大輔先生にご講演いただきました。(写真1)
石橋先生も檜山先生同様
「終活とは『自分を見つめ今を楽しむ』ために行う活動」
ということを強調されていました。
だから、元気な今行う
もっというと、誰もが今行ってよい
ということだと感じました。
(私もやってみます)
今回のテーマは「エンディングノートを書こう」ですが、
石橋先生は「エンディングノート」というと
終わりのために行うイメージがあり、しっくりこないので
「自分ノート」つまり自分を見つめるために作るノート
と命名されていました。
途中、受講された皆さんは、
石橋先生と、サブアドバイザーとしてご参加いただいた
フィナンシャル・プランニング技能士
(金融に関する幅広い知識と技能を証明する国家資格)
川�千晶先生にアドバイスをいただきながら
実際に「自分ノート」を作成してみました。(写真2)
タイトルにも掲げました
「『自分ノート』は『相続』を『争続』から『想続』に変える力がある!」
今回の講座に参加して、石橋先生からいただいたこの言葉に納得し
感銘を受けました。
今年度の講座は6月24日に行われる
第4回「お金のはなし(まとめ)」
で、終わりになりますが、
とても大切な講座だと思いますので、
是非来年度も開設できたらと思います。
まだ参加されていない方も、
今回参加された方も、
ご参加くださいね。
館長 小松 保裕
0 件のコメント:
コメントを投稿