2025年6月18日水曜日

本日もたくさんの方にお越しいただきました。

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午前中「おりがみ宝石箱」講座がありました。

今回は「バスケットに花とちょうちょ」というテーマで、

3種類のおりがみをしました。

講師の宮野ちぐみ先生が

ひとりひとりのところをまわり、

丁寧におり方を説明してくださいました。

私も折ってみましたが、

花が開く瞬間!ちょうが舞う瞬間!

を感じることができたことがビックリです。

何を折っているのかわからないまま

言われたとおりに折っていると、

たった一つの操作(花;広げる、ちょう:二つに折る)

で、一気に明確な形になるのです。

感動体験でした。

もう一つすごいこと

「花」と「ちょう」の折り方のスタート(写真3)は同じです。

それを表に折ると(写真4)「花」になり、

裏に折ると(写真5)「ちょう」になるのです。

まさに表裏一体で

この作品は完成するのだ!

と思ったら、さらに感動!でした。

 

午後は三登山講座

本日は宮下先生の第3回講座でした。

本日もとっても楽しく、

大町・白馬・小谷から

世界を駆け巡り、

時を超えて歴史をたどり、

それがまたつながっていく!

というワクワクの連続のお話でした。

千葉石(写真7)は、本当は小谷石だった!

とか、うらのおはなしもたくさんお聴きすることができました。

 

さらにはなんと、中学生の集団が来館!です。

「地域ボランティアをしたいのですが

 何かできることはありませんか?」

とのこと。

土京川の草刈りの話や、公民館の清掃の話などしましたが、

先日もお伝えしたように、皆様の中でアイデアがありましたら、

教えてください。

中学生が地域でどんな活躍をするか、

楽しみです。

またお手伝いします。

 

館長 小松 保裕

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