2025年7月1日火曜日

絵手紙講座のスタートです

7月になりましたね

公民館では月末にカレンダーをめくる以外にも、

掲示物を入れ替えたり、物品の確認や清掃用具の点検をしたりなどします。

 

さらには入口の俳句も月末に翌月用をお持ちくださるので、

さしかえしています。

 

今年度も4分の1が終わりました。

時のたつのは早いものですね。

 

さて、本日は絵手紙教室が始まりました。

講師の三沢先生(写真1)のお話をお聞きして、

はっとしたことがあります。

「下手でいい 下手がいい」

絵手紙は上手下手とか、良い悪いでなく、

全て「が」それぞれに「いい」

ということなのですね。

 

筆の持ち方も「自然に任せて」が大事で、

ゆっくり筆を運ぶことで味わいのある線になるとのことです。(写真2)

 

2時間の講座で、受講生の皆さんは、いくつもの作品を完成し、

みんなで作品鑑賞会をされていました。(写真3

 

絵手紙制作の活動を通して、生き方を示唆されたような気がしました。

またまた素敵な講座発見です

館長 小松 保裕

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絵手紙講座のスタートです

7 月になりましたね 公民館では月末にカレンダーをめくる以外にも、 掲示物を入れ替えたり、物品の確認や清掃用具の点検をしたりなどします。   さらには入口の俳句も月末に翌月用をお持ちくださるので、 さしかえしています。   今年度も4分の1が終わりました。 時のたつのは早いもので...