7月になりましたね
公民館では月末にカレンダーをめくる以外にも、
掲示物を入れ替えたり、物品の確認や清掃用具の点検をしたりなどします。
さらには入口の俳句も月末に翌月用をお持ちくださるので、
さしかえしています。
今年度も4分の1が終わりました。
時のたつのは早いものですね。
さて、本日は絵手紙教室が始まりました。
講師の三沢先生(写真1)のお話をお聞きして、
はっとしたことがあります。
「下手でいい 下手がいい」
絵手紙は上手下手とか、良い悪いでなく、
全て「が」それぞれに「いい」
ということなのですね。
筆の持ち方も「自然に任せて」が大事で、
ゆっくり筆を運ぶことで味わいのある線になるとのことです。(写真2)
2時間の講座で、受講生の皆さんは、いくつもの作品を完成し、
みんなで作品鑑賞会をされていました。(写真3)
絵手紙制作の活動を通して、生き方を示唆されたような気がしました。
またまた素敵な講座発見です
館長 小松 保裕
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