長野写友会写真展がギャラリープラザ長野で開催されており、
鑑賞させていただきました。
昨年まで若槻写友会を指導された会津正治先生もいらっしゃって、
写真の話もして下さました。
会津先生のお話から写真作品制作の良さや面白さが伝わってきました。
「その一瞬でシャッターを押せるセンス」
「目では見えない色の変化(影など)が写真では表現できる」
「画像をどう切り取るかによって様々な作品に仕上げることができる」
「タイトルからそのシーンの背景を感じ取れるように」など
写真撮影と作品制作には技術だけでなく情熱や思いなども大切であることを教えていただき、
是非また教えていただきたいと思いました。
「私も写真について学びたい!」
という方がいましたら、お声がけください。
ちなみに写真1は、公民館大会議室に展示してある会津先生の作品です。
館長 小松 保裕
0 件のコメント:
コメントを投稿