2025年10月16日木曜日

古文書LAST

5回にわたって行われた今年度の古文書講座

昨日最終回を迎えました。

今回は月岡家3代にわたる当主についての覚書です。

文字にも書く人の癖があるので、微妙な所でいろいろに読めてしまい

前後の流れから、話の内容から、読み解いていく様子もお話しいただき、

おもしろかったです。

皆さんで考え意見を二分したのは右衛門か左衛門か

一般的には筆の向かう方向で右か左か判断できるそうですが、

今回はこれが微妙で、

結論が出ませんでした。

確かに固有名詞なので、文脈からは判断できませんよね。

読める喜びと読めない面白さを感じることができました。



原田先生には、5回の講座を通して

古文書を読み解いていく面白さを教えていただくとともに、

読み解くとは「文字だけでなく様々なものをつなぎ合わせ、ストーリーを創っていく
ことなのだ」

と教えていただいたような気がします。

来年も是非ご講義くださいね。

よろしくお願いします。

原田先生、ありがとうございました。

館長 小松 保裕

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