7月13日(水)午前10時00分〜12時00分、講師は松橋
好文先生による2回目の古文書講座が行われました。多田嘉助(そ
の1)—松本藩の貞享騒動—について学習しました。
本字とは、略字や俗字でない、正式の書き方の漢字であること、
古字とは、昔用いられたが今は使われていない文字、また、書体、
古文であること、異体字とは、同じ字と認める範囲で(特に正体(
せいたい)の字と)形が異なる字であることを教えていただきまし
た。
書判(かきはん)とは、文書の後に自筆で書く判、署名、サイン
であることも学びました。
(若槻公民館 原)
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