3回目の絵手紙講座を9月5日(火)午前10時00分〜12時00分、
講師は日本絵手紙協会公認講師の三沢 礼子先生で行いました。
半紙に秋の七草の一つである葛を描き、秋の七草(藤袴、尾花、萩、葛、
女郎花、桔梗、撫子)の文字を書き、ハガキに葛や旬の果物や花の絵手紙
を描きました。
絵の輪郭の墨をきちんと付けることや、葉脈を描くなら細い線で描くこ
とや、水加減が一番大事ということを教えていただきました。
また、同じ顔彩の色を使っても、水の量や筆のなじませ方によって色が
変わるので、水を梅皿(パレット)で絞って、色を塗るのではなく、ハガ
キに筆をトントンと置くつもりで色を付けることを学びました。
皆さん素晴らしい作品が完成しました。
(若槻公民館 原)
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