6月12日(水)9時30分〜11時30分、講師は長野市立博物館の
原田 和彦先生による今年度1回目のやさしい古文書講座を行いました。
1回目は、『真田信之が出した文書を読む』ということで10分間一人
一人解読版と照らし合わせながら古文書を読み、先生に解説していただき
ました。
折紙(おりがみ)とは、古文書の用紙の形で、1枚の和紙を横に半折し
たもの、またはそれを用いた文書であり、平安時代末より見られることを
教えていただきました。(3枚目の古文書の写真です)
今年度は、『真田家文書ほか武家文書を読む』をテーマに38人の受講
生で全5回で行っていきます。
(若槻公民館 原)
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