7月10日(水)9時30分〜11時30分、講師は長野市立博物館の
原田 和彦先生による2回目のやさしい古文書講座を行いました。
今回は、『真田騒動1』ということで5分間一人一人解読版と照らし合
わせながら古文書を読み、先生の解説を受けました。
礼紙(らいし)とは、書状の文字を書いた紙に重ねて添える白紙で、書
状や目録などを巻いた包み紙であることを学びました。
また、八朔(はっさく)とは、旧暦の8月1日のことであることを教え
ていただきました。
(若槻公民館 原)
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