9月2日
午前、絵手紙講座がありました。
今回で3回目です。
今回も終了間際の参加となってしまいました。
皆さんが制作した作品の鑑賞と先生からのアドバイスの時間でした。(写真1)
どれも素敵な作品で、たった3回で、こんなに魅力的な作品に仕上がるんだとビックリです。
先生は1回目の時に「どんな作品でも、そのよさがある」というお話をされていましたが、
今日は一つ一つの作品に「さらにこうすると良いですよ」というアドバイスをされていました。
つまり「どんな作品でも、もっと素敵な作品になる可能性がある」ということだなと思い、
また一つ、奥の深さを感じました。
つまり「ダメな作品は一つもないけれど、これでいいという作品も一つもない」ということかなと思います。
人の生き方にもつながる大切なことを教えていただいたように思います。
その後、先生の作品を見せて頂きましたが、皆さん覗き込んで、写真を撮って・・・
写真会のような人気でした。(写真2)
今回、植物の絵を描きましたが、その際お持ちいただいた植物《吾亦紅(われもこう)、ねこじゃらし、アオツヅラフジ》をいただきました。
ありがとうございます。
早速職員の大日方さんが2階の廊下に飾ってくれました。(写真3)
とっても癒されます。
館長 小松 保裕